吉谷博光 個展 9月30日まで

本拠地、益子にあるスターネットの東京店として日本橋馬喰町でとってもすてきな存在だったこのビル。というか、スターネット東京 が、残念ながら、今月で閉じることになりました。

その最後を締めくくる展覧会がスターネットゆかりの作家たちによって開催されてきましたが、そのアンカーとなる吉谷博光展が、9月30日まで開催されています。

なんだか、私的に、いい写真が撮れなくて。ポストカードを転写。

いつか、いい写真が撮れたら、再度アップしたいと思います。

私の尊敬するエディターの奈良巧さんからは


「宗教画というよりは、御本尊そのものというイメージでした。

なにか、そういうものを感じさせるような作品だなあと(特に二階の金を使ったもの)思いました。

「?」が二階を上がったところにあって、その壁の裏側にちょっとだけ文言が書いてあったのも、面白かったです。

この、何というか神性みたいな雰囲気は、多分細かいテクニックの積み重ねで獲得されているのだと思いますが、結果として見る側にはそのテクニックを通り越した、神性みたいなものが伝わってくるという構造になっていて、それもまた面白いと思いました。

あとは、一階のケムリですが、立体作品の中に、植物の若い芽がぴゅぴゅっと飛び出ているような、可愛いイメージの立体があって、とてもかわいいと思いました。
手癖で作っていると、ああいう形は出てこないと思いました。
なんというか、コンセプトをまず作って、それに合せた形つくりができる、手癖で作らないというのも興味深かったです。

楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。」

以上がいただいて本当に嬉しかった感想。

私が博光の作品に感じているのと似た感想をもっていただき、とても嬉しくおもいました。

アートへの感想って。実に難しい。

たいていの人は、これはなに?どうやって作ったの?この素材は何?

となって終わります。ま、それもいいんだけど!

なにかしらスピリチャルなものを感じていただければ。

このスターネットを作った天国の馬場浩史くんと馬場和子さんにも届くだろう。

スターネットの周囲には、今っぽいカフェがあったり、スターネットの正面にあるカラーワークスのビルには、F&Bのペイントが揃ったショールーム。電話中の博光先生。

浅草周辺散歩。美味しいお店も多いし。ぜひ!

 

 

 

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