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2017年8月19日

Shade pop up shop @三越本店で8/23~

三越本店にて8月23日(水)から開催される、Shadeポップアップショップ。

の、ためにお盆休みの間、楽しみながら作ったスコーンに見立てた多肉植物のお菓子風。

 

すでに一度、お知らせをしていますが、このポップアップショップのディスプレイは、春なら「春らしさ」というようなお題を主催者様からいただいてのち、具体的なアイデアや実際にどうやって作るかのアイデアは、私が考え実行(実際に手創り)します。作るのがやっぱり大好きなのね。

昔、私が作ったリファレンスを見てみますと、懐かしい!

こんなのがありました。

 

このケーキ、石膏と紙粘土で、100%私ひとりで手作りしたウエディングケーキです。周辺に置かれたアイテムは、キャンドル燭台が、バカラ、食器類は、ヘレンド。銀食器は、クリストフルでした。設置のときは白手袋が必須アイテム。

高輪プリンスホテル内のPISAという専門店の季節装飾を、当時フリーランスのデザイナー美術家として、担当していました。

 

ここで使用する布類やタッセル、ブレード類は、当時日本になかったので、ロンドンに注文していました。

そのときのエルメス関係の装飾ご担当は、お名前を出すのも憚られるやんごとなき方でした。非常に緊張感のあるなかで、毎度、夜9時からスタート、朝方まで仕事をしていましたが、バブルの時期ゆえ、私もオペラに着ていくイブニングドレスをPISAで買わせていただいたりもしておりました。さすがにPISA内にあったサンローランのオートクチュール店は遠目に眺めるだけでしたが…。良い時代に生きたことを感謝。

 

こうしたスタイリングのデザインと、POPのグラフィックデザイン、おまけに、こうした細かい作りものを別注せず、自分で作るところが重宝者だったといえるでしょうか。

 

私の個性を生かして自由にやらせてくださった当時の広告代理店のプロデューサー氏に感謝。毎回、世界の一流品を扱っていたので、非常に目も肥えました。

そんなわけで、25年前までは、百貨店や専門店のイベントやディスプレイの仕事をしていましたので、言ってみれば慣れた世界といえるでしょうか。

 

この写真は、有楽町SEIBU の秋のイベント。これは、デザイン案を出すディレクター兼デザイナーとして、イラストレーションは、吉谷博光、造形は多田美術さん。このあいだ、銀座のエルメスのディスプレイに、これと少し似たアイデアの装飾があったので、ぎゃっと、ひとり、のけぞっておりました。

 

いずれにしても、アメリカのポップアーティスト、リキテンシュタインに夢中だったときのオマージュですが。

 

そうやってバブル期の終わりころ、イギリスに渡り、そして、ガーデンやイギリス流のお茶の時間に出会い、紆余曲折。2017年8月の今、提案するのは、眺めの楽しさを今風に…

ということで、三越デパートのテーマ、「TEA TIME」に合わせて、Shade 流の Garden Tea Party の提案です。

SNS全盛の時代。眺めの楽しさを、トークショウで。

「カジュアル・ガーデニング・ティーパーティー」

秋の庭や花の鑑賞ポイント、その庭のあり方。そして、イギリスのティータイムのお話を。

お時間は

8月23日(水)午前11:00〜
8月26日(土)午前11:00〜

お待ちしております!