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2018年6月4日

草花の魅力 ナチュラルガーデン?

どれくらい放ったらかしでも、イメージ通りの「ナチュラルガーデン」たり得るかを、これまでも、東京目黒区における、いわゆる新・宿根草主義的植栽の、試験植栽の最中でした。

 

まだ、私の中の研究の成果というところまで達していないので、この庭のことは、「はい、完成!」とはいえずにいます。花は咲いていますけれども。配置やキャスティングには、まだ、時間が欲しい。っていうか、家で余った苗やその時期にたまたま手に入った品種で構成しているので、なかなかラチがあきません。本来は、春に計画し、発注を済ませ秋深くなったところで一斉に植えるのが、成功への道。

 

今後も、いいわけをしながら、駒場の庭には通わなくては、と思っていますが。

自宅から近くはないので、どれくらいできるか。

でも、先日もまた新たな品種を植えたところ。去年の春は、日陰や風通しの加減がわかっていなかったので、失敗しているところもあって。

ところで、私が着ているスモックは、フランダースチュニック。

ベルジャルディニエール(19世紀末のパリに存在したと言われる’美しき庭師’という名のデパート)では、こんなスモックを出していたであろう。イメージで。

それから、これからの季節は、ざっくり、かぶって、すぐに完成の、ワンピースもいいですよね。

新・宿根草主義的花の Born to Dead の植物のデザイン。タネになった草花が一番美しいとPiet Oudolf 先生がおっしゃってましたが、私は、8〜9分咲きの花が一番好き。で、美しくタネになった草花は、二番目に好きです。

冒頭の写真、駒場のエリンジューム。日本は梅雨があるので美しくドライになりにくいのですよね。我が家の屋上ではなるけれど。地上の庭は難しい。

描かれているのは、エリンジューム、フェンネル、スパイクプランツのサルビアねもローサやベロニカストラムシビリカムなど。

 

すっごく嬉しいコメントをいただきました。

 

「先日、吉祥寺のデパートであるショップをのぞいていたら、そこの店員さんから
『あちらのお客様が、貴方様の着ていらっしゃるお洋服がとても素敵なので、どちらでご購入されたのか教えて欲しいと言っておられます』と声をかけられました。

そのかたは3階で私を見かけ、あまりに涼やかかなファッションだと目を惹かれ、なんと4階まで何気に付いていらしたそう。

駒場のお店のことをお教えしたところ、たいそう喜んで下さいました。
その時に着ていたのはアリウム柄のベージュのワンピースにシトラスのネックレスでした。

shadeのお洋服の魅力ってスゴイ!と、とても誇らしかったです。
そんな素敵なお店のCLOSE、とても淋しいですが、装うことの大切さを教えていただき心から感謝しております。有難うございました。」

こちらこそ、ほんとうに、ありがとうございました。このワンピースですね!

去年の2017春の作品なので、今はないのですが、2018コレクションを気に入っていただけることを願っています!ファッションの世界って、よければ毎年同じものをだすってことができないのが寂しくもありますね。でも、テキスタイルデザインは、いつまでも楽しめますように。