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2017年8月28日

グレーのエレガンス

8月最後の月曜日。朝晩は涼しく虫の音に秋を感じます。

グレー。砂色。秋が来ると、惹かれる色です。白だった季節から、秋は、顔色が日焼けの後もあって少しくすむので、茶色やベイジュの代わりに、グレー。動物の色に例えると、タヌキとかゴールデンリトリバーみたいな色ではなく、狩猟犬のワイマナラーのグレーなどがイメージ。

少しクールなグレーもいいですね。顔色に映えます。いつか、しっかりとしたグレーヘアになったら、グレーの服をコーディネートしたい。

エレガントなグレー。イギリスやベルギーなどのインテリアペイントに素敵なグレーが多いです。

その素敵なグレーを、ヨーロッパのあちらこちらで見てきた記憶があるので、グレーに対して豊かなイマジネーションが広がります。(残念ながら日本では、あまりうっとりするようなグレーのインテリアを見たことがありません。

さて、

先日の三越本店ではトークショウの際に、色彩のお話をさせていただきました。

アフタヌーンティに出てくるスコーンの上のストロベリージャムの赤って、本当にすてきな赤。

という話。赤い洋服は、買うチャンスがそうたくさんあるとは思えませんが、たまに赤い服、欲しくなる。赤い靴、赤いバッグ。先日、トークショウにお出でくださった方が赤いミュールに赤いサンゴのアクセサリーでとっても素敵でした。

同じ赤でも、日の丸の赤というより、サンゴ色、あるいは、イチゴのような赤い色なら欲しい。と、赤のイメージを探るのも楽しいです。秋に向けて、秋の色を思う次第。私は、自分で似合うと思っているのは、赤でも少し青みのある赤なのですが、イギリスに住んでいた時代に、中世の古典絵画描法を勉強していたので、いつも、色の原料には、自然界の本物の色に思いがつながります。

中世にはケミカル染料はなかったので、すべてが天然由来。例えばイチゴの赤はコチニール虫で作れるなあと。グレーのような無彩色でも、天然由来の色だと本当に素敵な落ち着いた色があります。

私が服の色だしをする際、アパレルでの色出しは、100%天然で作るのは難しいので、色だしのイメージだけでも、すべて天然の色彩にインスパイアされた色をセレクトします。グレーでいうと、ベルギーで見かけた石壁の色だったり、イギリスの冬の空の色だったり。

街を歩くとき、美術館に佇む時、マッチする色、グレーの系統。グレーは、景色にマッチして透明感を与えてくれる「馴染み色」「ニュートラルカラー」として、新たに捉えてみることをお勧めしたいのです。

それと、顔まわりにアクセサリーやストールで引き締め色、アクセントカラーを添えるのもおすすめです。

この秋に向けて登場した森の柄と、コスモスの柄、そして、押し花の柄。私がデザインしたのは、すべて自然界につながる絵柄。自然界に想いを馳せて….。

さて!本日、8月28日(月)が日本橋三越本店での

Pop Up Shop 最終日です!

三越本店の景色や本館インテリアの装飾も素敵です。日本橋を楽しむチャンスです。

 

 

 

 

2016年2月12日

汐留ミュージアムにてイングリッシュガーデン展

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昨日は、パナソニック汐留ミュージアムにて、イングリッシュガーデン展ならびに、私の講演会にご参加くださり、ありがとうございました!(写真はベスチャトーガーデンでみたレイアーの眺め)

たくさんの方々におこしいただき、感謝いたします!

 

準備が、新潟から戻った前日の夜のことで、十分な時間をかけられなかったような点もあったのですが、また、どこかで、イングリッシュガーデンに特化した講演会ができると嬉しいのですが!

 

やっぱり、「好きこそ!」というポイント。このことに関して考えだすと、もっともっと深くやりたくなってきます。

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(レイアーの景色、福島で)

今年の夏のイングリッシュガーデンのツアーもまだなかなか難しい面が多く、決まらないのですが、今年行ってくださる方がどのていどか。それが読めないのが辛いところです。

 

昨日の講座に来てくださった方が、昨日の話しの内容をまとめてメールをくださったんです。その内容が素晴らしいまとめでしたので、引用をお許しいただきました。

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(ローズマリーアレキサンダー校長。やはり、シャツルックがかっこいい!)

たくさんの横文字がでてきたので、これで、すっきりなさる方もおありかと思いまして。

頂いたメールほとんど、そのままを使わせていただいています。

 

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1)ヨーロッパ庭園の歴史、ルネサンス期のイタリア式庭園、その後のルイ14世とルノートルによって確立したフランス式の整形式庭園に対する、英国庭園の位置付け。
2)英国庭園の特徴である、ピクチャレスクとガードネスクそして、今回の展覧会の中核となったプランツ・ハントの話とマリアンヌ・ノースの関係。
ウイリアム・ロビンソンの「花の色の効果」についての言及と、
ウイリアム・モリスの「人類に最も重要で最も求められている芸術は何か?答えは美しい家である。美しい家は庭をまとっていなくてはならない。

 

家のインテリアは庭の連なりになるように」の名言。
⭐️世界中からハントしてきたプランツではなくモリスは、英国のネイティブ・プランツだけを題材にしたというお話!知りませんでした!
「苺泥棒」と「トレリス」のつぐみのお話も良かったです。

つぐみがコガネムシなど害虫を食べるからですね。

 

「優れたガーデナーは小鳥に思いを寄せる」
さっそく、牛脂を庭の枝に吊るしました。
アップルタルトを焼くとりんごの芯や皮をどっさり庭に出しておくので、このところヒヨドリが庭によくやってきます。そうか、啓蟄には働いてもらわなくっちゃ。

3)英国庭園史に残る造園手法、庭園設計に影響を及ぼしたガーデナーたち。
●ガートルード・ジーキル×ラッチェンス (コテージ・ガーデン/カラー・スキーム)
●ローレンス・ジョンストン (ヒドコート・ガーデン)
●ヴィタ・サックヴィル・ウエスト× ハロルド・ニコルソン(ガーデン・ルームス)
●ペネロピ・ホブハウス(Garden is an art form)
●ベス・チャトー(ローメンテナンス)(プランツエコロジー)
(フォルム/リレーティブ・カラー/フラワー&フォリッジ)
●クリストファー・ロイド(レイヤー)
⭐️時間軸と更新されていく造園の考え方、興味深いですね。

4)21世紀の庭園
●ピエト・ウオルドルフ (プランツ・エコロジー+ using plants as an architecture)

(自立 自生する植物以外が植えない)
●トム・スチュワート・スミス(プランツ・エコロジー+ using plants as an architecture)
●クリストファー・ブラッドレイ・ホール (安藤忠雄さんに影響されたモダンブリテン)
● バナーマン夫妻(構造物の庭)
⭐️このあたりはガーデナーというより、建築家と協働するランドスケープ・デザイナーですね。
先日の槇文彦さんと谷口吉生さんは豊田市美術館や猪熊弦一郎美術館、槇さんはNYの4WTCのランドスケープをピーター・ウオーカーに。これをガーデンと言うのか...。

5)庭園と共にある豊かな人生
● スティッキーウイケットの庭。年齢と共に変化する庭との関係!
⭐️私がタッシャ・チューダーさんにお会いした時、彼女はたぶん69歳くらい。
裸足でワーゲンゴルフをガンガン運転していて、ハーブガーデンの手入れができていなくて...。とおっしゃっていましたが6月の花々が咲き乱れるすてきなお庭でした。
90歳近い頃のNHKが取材した番組では庭の手入れができないので、キリン草のような雑草も取り入れていくように変えていきたいとおっしゃっていました。
自生、自立する植栽、深いですね。

 

——————————-以上です。

本当に、ありがたかったです〜!

 

そして、最後に主催者の方にいって頂いたんですが、一種、ハイレベルでガーデニングに関しては難しい話しが多かったのに、参加者の方々はそれを理解していらして、お集まりくださった方々のレベルが高かったとのこと。嬉しいです!

 

また、ぜひ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

2016年2月8日

アリウム!

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アリウム、大好きな球根花です!写真ははままつフラワーパーク。

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去年の秋も200球ほど植えました!

 

今年の開花予想は….

5月下旬か、なあ。上記は6月上旬に撮った写真

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本当にすてきな花!

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それをドレスにしました。これはチュニック。

 

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お色違いにライムグリーン。

 

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ワンピースもあり!同系色のワンピースを合わせたい。

 

 

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シャツドレス。ハオリ風に着られる。

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こんなふうに!

 

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とっても気分が、新鮮にリセットできます!

これから気温も上がるようですね。

寒い方がガーデニング的には楽なんですが、このあと…..

あー!これからしばらく。

 

私はあまりの忙しさでしばらく生きた心地がしませんー。

2014年7月30日

天然繊維の洗い方

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実は、私、ドライクリーニングが苦手です。まず、あの匂いが嫌いなのと、クリーニングに出しに行くのと、取りに行くのも嫌いだし、ご用聞きのデリバリーをやってくれるクリーニング屋さんにしても、いちいち面倒で…。

 

かと言って、家で洗えないものは、仕方がないのですが。

 

でも、麻のシャツなどは、家で、水で洗う方が好き。自分で糊づけして、アイロンするのが好きです。

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昨日、ピュア・ピーニャのことを書きましたら、早速ご質問をいただきました。すでに、ピーニャのストールをお求めで、この夏じゅうヘビーローテーションをした方からです。やはり、私と同じ、一目惚れしてくださった。嬉しいです。

 

いろいろ調べてみたんですが、大方は以下のような感じです。

 

基本は、洗濯洗剤を溶かしたぬるま湯で押し洗い(手洗い)で。え、でも、どんな洗剤?

 

天然繊維にも、植物繊維(綿、麻)と、動物繊維(ウール、シルク)があり、

植物繊維には弱アルカリ性

動物繊維には、中性洗剤という基本があるようですね。

 

ピーニャのための洗濯用洗剤ということでは、おそらく、おしゃれ着洗いの刺激の少ない洗剤が良いかと、思ったのですが、アクロンのような洗剤は、中性。私は、Grab Green の洗濯洗剤なんか、よいのではとも、思いますが。

 

普通の洗濯洗剤は、弱アルカリ性。では、普通の洗濯洗剤でよろしいようで。最初は、少なめの洗濯洗剤でデリケートに手洗いしてみましょうか?

 

で、やってはいけないこととして、漂白剤、洗濯機、乾燥期の使用、アイロンは、低温で。湿った状態で、当て布を当てて、アイロンをかければ、びしっとシワが伸びるようです。糊はかけたほうがぱりっとしてよろしいようで。

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でも、私、思うのですが、あまり、頻繁に洗わないほうが良いには違いない。汚れやシミがあるなら仕方ないですが、一日、使ったら、陰干しして。

 

とか、言って、私はまだ、洗うに至っていないので、いろいろ調べてわかった範囲までで。失礼いたしました。

 

そういえば、秋には、ヘレボラスの新作がでまーす!かわいいですよー。おみしりおきを!よろしくです。こちらも、ストール登場。柄がグラデーションになっているので、柄行きを楽しんで着るデザインになりました。

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2014年6月25日

ライトグレー系は便利です!

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今、秋冬もののサンプルが続々と仕上がってきています。ワクワクドキドキする瞬間です。凄い!と、思うのは、絵に描いたり、色見本をだしたアイデアが、そのまま形になって上がってくることです!30年以上も、デザイナーをしていますが、洋服デザイン歴は浅い私です。印刷物にしても、プロダクトにしても、思い通りに行かないこともよくあって、やり直しは当たり前。ところが、やり直し率が極めて低いことに驚きます。スピードも命なので、洋服の世界には、凄いノウハウがあるんですね。クリエーティブなので、本当にワクワクします。

 

世界に誇れる最高傑作のクリスマスローズ柄。だなんて、自画自賛のようで恐縮ですが、ヨーロッパやアメリカの人々からも、評判よく、私の希望としては、イギリスの園芸家達にも見て欲しいと、これは長く続けて行きたいデザインです。

たとえば、リバティープリントがアーカイブスを毎年発表するように、Shade  の永久不滅柄として、「ヘレボラス」は、カラーリングや仕上がり感、デザインのディテールを改良しながら、続けていきたいと思っています。ただし、同じ色は、一年かぎりで作らないつもり。それで、今年は、レモン色をベースにしました。今年、わたし的には、かなり、黄色が来ています。

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レモンといっても、色味をあまりにクリアにしてしまうと、ヘレボラスのシックな色調が浮いてしまうので、こちらも微妙に色をくすませています。秋冬色ですしね。

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さて、そこで、問題が、合わせるボトムスの色! もちろん、この柄の中に使われている色、えんじ色とかグリーン、茶色でもいいネイビーもあり、さまざまな色が合わせやすい色調ですが。ここのベストカラーが、グレー系かと思います。

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こちらは、アイボリーベース。真っ白ではありません。この色調にも、グレーのパンツがすっきりと合います。

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さて、仕事の後、夕べは 、bunkamura コクーン歌舞伎「三人吉三」へ。チケット入手超難だったのを運良く…。でも、どうしても見たかった。従来の歌舞伎に今の空気を注入したその内容は…ああ!もう楽しい楽しい!息つく間もなく、おもしろく美しく、ある時はシェークスピア、あるときは、シュールレアリストのフランス映画のシーンを彷彿(と、思ったのは、一緒にこれを見た息子と私の感想ですが)華やかでアーティスティックで笑えて、泣けて、もう最高でした。ずっと年上の演出家、串田和美さんの若々しさにも拍手。私、30代前半のころ、まめに歌舞伎座に通っていました。三越でお弁当とつまみとお酒を仕入れて仲間たちと座敷席へ。若き日の団十郎さん、玉さん、自分と同年代の中村勘三郎さん、舞台に、ワクワクした。でもあの長丁場に今や時間が割けなくなって、だから、それは、久しぶりの観劇でした。そして、今は、ずっと若い世代の中村兄弟。まあ!素敵。病み付きになりそう。次回のチャンスは真っ先にチケットを取らなくては!七五調で見栄をきる、いいなあ。あんな話し方を自分でも、講演でも取り入れたいと思いました。でも、もっとたくさ見ないと、自分に染み込まないですね。マイブームの気配です。

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ところで、この日は 、タンスの肥やしになっていた MARNI のチュニック。そこでやはり、便利だったのが、Shade の美脚パンツのグレーです。白も、もちろん良いのですが、アイボリー系のトップスには、これくらいのシェードカラーがバランスとりやすく、似合います。白いパンツをすでにお持ちの方でも、ライトグレー、ないしクール系のベイジュ色のパンツがあると、思いの外コーディネートの幅が広がります。それは、手持ちの服と組み合わせた時にわかる便利な!(この日は雨模様でしたので、最新の撥水性美脚パンツ着用)ネットショップには、写真がでていないので、お店に聞いていただけると早いです。

さて、7月30日には、エトワールガラ、楽しみ。何を着て行きましょうね!

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2014年6月22日

Summer Flowers T

 

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エキナセア!大好きである。色や形もさることながら、ピエ・オルドルフ先生曰く、生まれてから死ぬまで困る所がない花。困る花というのは、倒れたりとか、花殻が堪え難いとか、フォルムのない花のこと。鑑賞期の長いのが良い花ともいえる。

そんな花の写真を集めてオリジナルのTシャツを作りました。

私が今までに、イギリスと自宅の庭で撮りだめした夏の花をモンタージュして。(モンタージュワークは、吉谷博光)夏のTシャツです。このあいだ、ポルディペッツォーリのシャツを作りましたが、あまりにもハイクオリティであったので、その着心地の良さにアイデアの一端を借り、基本のパターンを同じにしつつも、更に改良を加えての登場です!だから最高の着心地となるはずです。

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シーズンや場所によっては、この上にカーディガンやジャケットを羽織ると絵になると思います。

このほかにモノトーンもあり。FLORA の文字をメタルプリントでいれました。

おみしりおきを!

2014年6月9日

梅雨におすすめ

ここ数日、関東地方は、とんでもない大雨でした。こうなると、絶対に長靴が必要だし、ちゃんとしたレインコートを着ないとずぶ濡れに。

 

今後ますます、地球温暖化の影響もあって、熱帯地域みたいなスゴい雨が振る傾向は進む様に思えてなりません。長靴が流行したのだって、ただカッコイだけではない。やっぱり、必需品になっているのだと思います。

 

集中豪雨。ひとごとではありません。

 

さて先日、渋谷の駅前から東急文化村までのわずかな距離を歩いたら、ずぶ濡れになってしまいました。荷物も多かったので、自分も荷物も脱水機にかけたいほどでした。

 

昨今の大雨では、傘がずぶ濡れを避けてくれるのは、頭の部分だけ。足元や袖や背中などはビショビショになります。昨日は、足元は、雨用ブーツだからよかったのですが、これからの外出は、こういうことを予期した服装計画も大切だと思います。バッグや帽子には、撥水スプレーをしておくと良いでしょう。また、それを予測して、私は、撥水素材のパンツをデザインしました。汚れにくいというメリットもあるので。ぜひ、Check it out please!

 

仕事や約束で外出。ざあざあ降りで、出かけないで済むなら(手芸タイム!)、それで良いのですが、どうしても出かけなければならない時のために備えあれば憂い無し。

レインコートのデザインのことで頭がいっぱい。(まだ出来上がったわけではありませんが)

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レインコート。イギリスに住んでいた時代から、傘よりも必需品だったので、何着か、持っていますが、何着持っても、なんとなく決定打がない。写真は20年くらい前の、ロンドンの自宅に、チェルシーショウの植物を、バスを乗り継ぎ、ようやく担いで帰ってきたときの。Barbour の雨の乗馬用です。自転車にも乗れます。

 

帰国後、ガーデナーの仕事をするようになり、雨の日でも作業を余儀なくされる場合もあり。それには、午前と午後に着替えられる2種類。ゴルフ用とか、山岳登山隊、軍隊用とか、いろいろ試しに買ってみました。もうすぐ、Shade でも、デンマークのレインウエアを入れる予定。決定打になるといいな。

 

さて、冬はともかく、レインコートは今の時期、多少蒸れる傾向があります。そこで、レインコートの、下に着るには、肌に素材がべったりとつかない素材が良いのです。サッカー地のシャツとかね。

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私がこの夏のためにデザインしたのが、この総刺繍のシャツです。昨日、着ていたんですが、写真を撮りそこね。「ロンギングベス・シャツ」と名付けたこのデザインは、総刺繍なので、かなり高級な素材となりましたが、

IMG_8404サッカー素材のように刺繍が生地にデコボコと空気の層を作るので、肌と生地の間に風が通ります。薄い綿素材なので、通気性もしっかり。

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色調でいうと、微妙すぎて判断のつかないような色のシャツなのですが、パープルと名付けられたこのシャツは、クールグレー風。

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グリーンと名付けられたこちらは、近くで見ると補色対比が個性的ですが、離れて眺めてみるとカーキ色っぽくなるので、案外シックな見た目になります。

 

半袖やノースリーブのほうが涼しいとは、思うでしょうけれども、それは家のなかでは良いのですが、外を歩くなら、街にでるなら、袖付きでヒジの隠れるものがいい。とは、私の信念みたいなものがあって。若い時代は、ノースリーブもよく着ていましたが、やはり、中年以降のノースリーブは、あり得ないのでは。と、思う次第です。